趣味と休日の過ごし方
2025.09.18
はいさ~い
今月のひとりごとは三村耀(ヨーヨー)が担当致します!
先月のヤーマンに続き、入社して2年以上経ちますが、初投稿です。
今回は僕の趣味と休日の過ごし方の話でもしましょう!
〇そもそも...
僕は幼いころ、学校やクラブ活動、友達と遊ぶとき以外はずーっと生き物図鑑を眺めていました。そんな幼少期を過ごしたせい?おかげ?か、大人になった今でも生き物が大好きです。その中でも特に興味を持ったのが魚などの水生生物。そんな生き物たちに出会えるかも⁈という点から始めたのが魚釣りです。
前置きが長くなりましたが、僕の趣味は魚釣りです!休日はもっぱら魚釣りをして遊んでいます。
近所の河川にて
〇魚釣りを始めて
そんなこんなで始めた魚釣り。最初は父親に教わりながら、小魚を釣っては観察したり、持ち帰って母親に唐揚げにしてもらったり。身近にこんなにもたくさんの魚がいたのか!と知り、驚きました。図鑑でしか見たことのない魚にワクワク!釣りライフを楽しんでおりましたが、次はもっと大きな魚を、あんな魚を釣りたい!となり、悔しい思いをすることも多々。今も釣ってみたい憧れの魚や、海外釣行などに夢見ております。
しかし、僕が魚釣りにハマったきっかけは生き物が好き、という点です。そのため、近所のいつもの場所で、大物じゃなくても、狙いとは違う種類の魚が釣れても、とても嬉しく、楽しい時間を過ごせます。
沖縄の伝統的な織物、八重山ミンサー織り模様のルアーで小魚を
〇遊びのスタイル
休日、釣りに行こう!って日はもちろん、別件でお出かけの日や仕事の行き帰り、旅先などでも、いつでも行く先々の水辺で、空き時間に気軽に楽しめるように、カバンや車には魚釣りの道具(ついでに虫網、虫かごも笑)を忍ばせております。僕の車は動く遊び道具箱状態です。
そんな僕の遊びのスタイルに合っている魚釣りのジャンルがルアー釣りです。ルアーと呼ばれる、プラスチックや木、金属などでできた魚や虫に似せた疑似餌を投げて、魚を釣るジャンルです。偽物の餌を使って魚を釣るので、その時々の状況や狙い方(ルアーの形、色、大きさ、動かし方等)によって釣果が大きく左右されます。試行錯誤が必要で、難しくも面白いポイントです。「こんなので魚が釣れるの?」と思うような、ヘンテコなルアーで魚を釣るのも一興です。
そして、個人的に一番の魅力は手軽に水辺に立てること!道具さえあれば、餌の入手や管理に気遣うことなく、どこでも楽しめます。身軽で仕掛けもシンプルなので、すぐに移動、撤収も可能。コンパクトに収納できる釣り竿があれば、尚更かさばらずにどこへでも持ち運べるので、さらに身軽です!これは沖縄在住者としても重要なポイントですね~。島外へは船や航空機での移動が必須なので。
様々なルアーと、コンパクトに収納可能(45cm)な釣り竿
〇ワークライフバランスを大切に
皆様は休日いかがお過ごしでしょうか?
僕は、休みのすべての時間を魚釣りで楽しんでいるわけではありません!休日とは言え、やらなければいけない事、魚釣り以外にもやりたい事、たくさんあります。そんな中でも、自分の好きな場所で、好きな事と触れ合える時間は大切だと考えます。幸い、僕の主な行動範囲である沖縄本島北部は自然に恵まれ、身近に多くの生き物たちが観察できます。そのため、用事と用事の隙間時間?や仕事の前後にも楽しむ時間を取り込むことができます。
特にルアー釣りは上記のように身軽なので、このスタイルにもピッタリ!空き時間を見つけては、竿を持って水辺でルアーを投げたり、網を持って山で虫を追いかけたり、たまにカメラを持って鳥を探したり。今後も自然とのつきあいを大切に生きていきたいです。
興味はあるけど、近くに自然がない...とお悩みの方、都心部や住宅街でも水の中には多くの生き物たちが暮らしています。野鳥も意外と多くの種が観察できますよ!たまには身近な自然に目を向けてみてはいかがでしょうか?都市環境を巧みに利用して、数が増えている生き物もいるんですよ~。
生き物や自然に興味がない方も、自分の心安らぐ物や事、ワクワクするような時間を大切に!
今月はこのあたりで締めたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S.釣り好きの皆様、弊社に来られる際にはぜひ僕にお声かけ下さい!釣り談義に花を咲かせましょう笑
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