沖縄での体験ツアーはやんばる自然塾 | 沖縄 修学旅行の体験学習

今月のひとりごとは、

やんばる自然塾立ち上げ当初からお力添えを頂いている

吉本要さんを紹介したいと思います。

 

ウチナーグチ（沖縄語）の下に意味を一緒に書いてあります。

 

はいさいちゅうがなびら。我(わん)ねー山原自然塾ぬガイドてがにーそういびーる吉本要でぃいやびん

みそうちうたびみそうびり。

(初めまして、私は山原自然塾でガイドの手伝いをしている吉本要といいます。)

 

 

沖縄県の北部地域(山原)で太平洋に面し、コンビニが無い信号機が１つ、人口が県内で最も少ない東村。

この村の地域おこしとして始めたエコツーリズムで、現在多くの観光客や修学旅行生が村を訪れるようになりました。

 

特に沖縄本島で最大のマングローブを使ってのカヌー体験が人気となり、

そのガイドとしてやんばる自然塾の手伝いをして１５年余・・・。

ウチナーグチ(沖縄語)は得意だが、ヤマトナグチ(日本語は)不得手な自分だが体験に訪れる皆さんと接する機会を利用して、沖縄や山原のことを紹介をしながらお互いが楽しめるようなガイドを心がけています。

 

ぐすぅよぅ、うちなーんかい いめんそうる

ばずねぜ、やんばるんかい いめんそうち、

マングローブうてぃ、まじゅん あしでなーびら。

 

(皆さん、沖縄に来るときには沖縄本島の北部(山原)まで、足を伸ばしてマングローブで一緒に楽しみましょう)