今月のひとりごと
2020.04.02
コラムニスト
松本 光博(ごっつ)
ハイサイ!30代も後半に差し掛かり体力の衰えに悩む今日この頃。
そんなごっつが今回は夢についてゆんたく(おしゃべり)したいと思います。
小さい頃の夢
皆さん、小さい頃夢はありましたか?僕は小学校の頃から野球をしており、当時は身長も小学生で
165cmもあり全国大会に出場するほどの選手でした。将来は当然プロ野球選手になるものだと
信じて疑いませんでした。結局プロ野球選手にはなれませんでしたが、今となってはいい思い出と
なりました。
おとなになって・・
ふと考えてみると、小さい頃は夢が沢山あったのに大人になるとあまり夢を持たなくなっている自分
に気が付きました。多分僕だけではなく、多くの方がそうだと思います。
大人になると知識や経験値が増え、物事をより現実的・論理的に考える、また日々の仕事や生活に
追われそんなことを考えている余裕がないという理由から夢を持たなくなっているのかもしれませんね。
今思うこと
常日頃から僕は子供たちに夢を持てと言っていますが、そもそも自分自身が夢を持っていなかったら、
説得力が無いような気がしました。また大人が嬉しそうに夢について語るって素敵ですよね!
30代後半になって夢の話をすると、現実を見ろと言う人もいるかもしれませんが、何気に過ごす
毎日よりも夢を持って、それに向かっていく方が充実した日々をおくれると思いませんか?
ちなみに今の僕の夢は、妻と世界中を旅することです。